案内人紹介 Guide 遠藤 信夫(えんどう のぶお) 1941年静岡県生まれ。長兄が経営する建設会社の取締役を経て、47歳でフリーランスのガイドとして独立。大手旅行会社でテーマを設けたツアー旅行の企画立案を手がけ、旧東海道や中山道など街道歩きのツアーが人気を博す。 70歳までガイドとして活躍し、ガイドの育成にも尽力。現在は富士山世界遺産ガイド、静岡県文化財等救済支援員として富士市の活性化に努める。【一般社団法人日本街道ガイド協会 代表理事】 土屋 敏行(つちや としゆき) 大手金融会社の海外店等に通算14年間勤務し、長い海外生活を通じて旅の楽しさを経験し、会社退任後、大手旅行会社の5街道の歴史講師(ナビゲータ)を務め、現在も5街道のみならず脇街道をも含めてご案内を行っていると同時に街道ガイドの育成にも力をいれております。 私の趣味はウォーキングで毎日2万歩を目標に2024年7月には、7年間での通算5000万歩達成し、将来は億り人になるべく、現在まだ58%の段階です。 ちなみに2025年3月には4万kmに達し、これは世界一周歩いたことになります。【一般社団法人日本街道ガイド協会 副理事長】 大西 正和(おおにし まさかず) 定年退職を経て、2022年5月~2025年1月まで東海道53次(日本橋~京都三条大橋)及び2025年4月~5月まで東海道57次(大津追分~大阪高麗橋)をご案内しました。お客様の安全・安心を最優先に、お客様との対話を大切に心掛け、ご案内します。【一般社団法人日本街道ガイド協会 安全安心研修担当】 柿崎 輝彦(かきざき てるひこ) 主に忠臣蔵を担当。現在一般社団法人中央義士会理事長。 人気の引揚げコース(吉良邸~泉岳寺)やゆかりの史跡をご案内します。主君への義を貫いた四十七士の偉績は、今や世界から注目されており、彼等が眠る高輪泉岳寺墓所は日々多くの訪日客で溢れております。赤穂義士の足跡を通して、元禄の快挙に思いを馳せてみませんか。きっと忘れかけていた大事な何かを感じることでしょう。 根津 典史(ねつ のりちか) 定年退職後、都内の古地図歩きで、遠藤代表の案内で牛込御門から赤坂御門を歩きました。歩いて歴史を学ぶことに興味が湧いて、ガイドにチャレンジしようと思い、遠藤代表の門を叩き今日に至っています。 この間、都内の古地図めぐり・城めぐり・大山街道などにお客様を案内しています。お客様の安全安心とストーリー性のある旅をお届けしたいと思っています。 山田 喜美子(やまだ きみこ) 定年退職前より『古地図で巡る江戸の町』に興味をもちツアーに参加しており、そのご縁でガイドになりました。 『東京の坂』『川越街道』をご案内しました。お客様に安全安心、そして楽しく非日常を感じていただけるよう案内に努めております。 坪井 宣明(つぼい のぶあき) 東海道を中心に日本の街道、峠、周辺の山が大好きです。日本の歴史の積み重ねの街道・・・ひとりで歩くより大勢で歩く方が難しいですね。思いやりと行動力を発揮して、ご一緒に歩きましょう。【日本山岳ガイド協会 登山ガイド】 沖田 叙男(おきた のぶお) 15年ほど前から、東京都心部を中心に各種ガイドを実施。東海道53次の他、中原街道など脇街道を担当。街道を歩き始めてから、体重が16キロ減りました。ライフワークは元禄赤穂事件。江戸のソバリエ 沖 啓太(おき けいた)36年7ヶ月勤めていた(株)アマダを定年前に退職して、東海道の案内人に。京都営業所の営業所長、アマダインド取締役副社長を経験して、営業畑、総合管理職 海外畑を歩む。茨城県日立市生まれ、京都府大山崎育ち。現在、神奈川県伊勢原市在住。転勤含め担当地域が東京(大田区・品川区・港区・渋谷区・世田谷区・目黒区)千葉、大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、北陸3県、中部地区等経験。これらの強みを活かしたい。 新井 知夫(あらい ともお) 定年退職後(電気機器メーカーで営業30数年経験)は自分の趣味(高校生からの登山)を生かした仕事で新たな人生を送りたいと思い、添乗員資格を取得し、旅行会社の登山ツアーの添乗を4年経験。その後、登山ガイド資格(日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド ステージ1)を取得し、個人ガイドとして活動中。 現在は、街道ガイドとして、これからも歴史の奥深さを感じる街道を歩き続けたいと思っています。 内田 智子(うちだ ともこ) 2025年1月より東海道53次、日本橋から案内人デビューしました。 歩くことは大好きです。いろんなことに関心をもち、ご案内できるよう頑張ります。 上前 善勝(かみまえ よしかつ) 5年前に定年退職し、興味があった東海道53次に参加し、幕末の志士に想いを馳せながら2025年1月に完歩しました。 高校より仏像に興味を持ち、お寺の仏像巡りもしています。 安全・安心を心掛けご案内いたします 宮城 睦(みやぎ むつみ) 1959年横浜生まれ。大学で古文書の読解を学ぶ。古文書の知識を生かし、横須賀市史等いくつかの自治体史の編纂に40年以上携わった。 案内人としては、東海道・甲州街道等をお客として歩いた経験から、お客様の立場に立った案内を心掛けています。また、石碑や古文書の字の解説もしていきます。 【日本街道ガイド協会 古文書研修担当】 高柳 昇(たかやなぎ のぼる)『 知らざあ言って聴かせやしょう。生まれは、遠州掛川の駅前 昔は三つ辻の通り止めたる油屋の栄の法被に母の字が染めて残るは栄町、長じて電気科出来ん科か、迷路脱出ロボットや混声合唱コンクールどちらも全国2位二つ、恋したる医療機器技術者稼業も四十二年那須野が原に住まいして 本業卒業相前後、二足の草鞋か人生の街道ガイド修行中高柳 昇たあ~ オイラのこんだ~! 』 岩見 道直(いわみ みちなお) 一般企業をリタイア後、地元の歴史を新たに学び直し、地元のボランティアガイドとして活動を始めると、もっと広い世界を知りたいと思うようになります。 街道を歩きながら各地で先人たちに思いを馳せ足跡をたどりながら歴史を感じる楽しさを共有したいと考えています。安全を第一に考えた行動で楽しくご案内致します。 高柳 雅子(たかやなぎ まさこ)街道歩きは自分のルーツ探しでもあると思います。自分も京都から江戸へ渡って来た父方の祖先や甲斐から武蔵へ逃れて来た母方の祖先の話を親や祖母から聞いて、実際歩くことで歴史の変遷や現在との繋がりを肌で感じることができました。 旅はいろいろなことを教えてくれます。人生もまた旅であると思います。歩くことで新しい発見もあるかも知れません。楽しい人生を送れますように、旅に出ませんか?